ダイエットするには、
といった話を一度は聞いたことはあリませんか?
聞いたところで、正直、
と思う方もいらっしゃるかと、、
実際、
農林水産省「平成21年度 食料・農業・農村の動向 概要」によると
20代女性の4人に1人
20代男性の3人に1人
21時以降に食事をしているとのこと。
ダイエットにはよくないと分かっていながらも、
どうしても、夜遅くに食べることになってしまいますよね。
でも、安心してください。
夕食の摂り方を工夫することで、痩せることは可能です。
この記事を読むことのメリット👇
ぜひ、最後まで読んでダイエットにお役立てください!
夜遅い時の対策
分食(夕食を2回に分けて摂る)
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夕方(18時頃)に補食を摂る
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帰宅後、夕方分を減らして食べる
理由は大きく3つ
- 2回に分けることで、遅い夕食時のドカ食いを防ぐことができるから。
- 睡眠直前の食事量を減らし、消化器官の負担を減らせるから。
- 夜22時以降の消化が一番脂肪になりやすいので、その時間帯からなるべく遠ざけるため。
おすすめの補食(200~300kcal)
おにぎり サンドイッチ
ヨーグルト スープ
果物 うどん
夜遅い時のおすすめ夕食(500~700kcal)
焼き魚 冷奴
サラダチキン 豚しゃぶサラダ
豆腐ハンバーグ 納豆
夜遅い時の夕食の食べ方
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油を多く使った料理を控える
(揚げ物・炒め物・パスタ類など) -
脂肪の多い肉は控える
( 脂身の少ないものを選ぶ) -
野菜を多く食べる
(ドカ食いを防ぎ、 不足しがちな栄養素を補える) -
きのこや海藻類を取り入れる
(低カロリーで 食物繊維が豊富)
まとめ
夕食が遅くなっても、工夫次第で痩せることは可能です!
食事の時間を決める
よく噛んで、腹8分目にする
夕方に補食を摂り、帰宅後の食事量を減らす
日々の食事が将来の自分の身体を作る源になります。
仕事や家事、育児など、忙しいからこそ、
自分を大事にして日々を過ごしていきたいですね。