近年の肥満者事情がこちら👇
肥満度を示す体格指数(BMI)が25以上(軽度肥満以上)の割合が、
2019年に男性33%に到達。
つまり、3人に1人が肥満!!
さらに厚生労働省のデータによると、
運動不足が原因で亡くなった方は
なんと年間5万人にものぼるのだとか。
近代の生活スタイルでは、
何も対策せずに生活すれば、運動不足・肥満になるのはごく自然のこと。
とはいえ、ダイエット(生活習慣の改善)はいつからでもできます。
今回は病気になって後悔する前に知っておきたい
太っていることのデメリット10選
をお伝えしたいと思います。
※私の場合は、20歳の時に彼女に振られ、初めて自分が太っていることのまずさに気付き、本気のダイエットに取り組みました。
今振り返ると、失恋してダイエットに取り組んだことで早いうちに食事改善や運動習慣を身につけることができてよかったと思っています。
太っていることのデメリット
① お金がかかる
・食費
・病気にかかった際の通院費
・歩きたくないので、タクシーに頼る
など、太ると実にお金がかかります、、
② 病気になりやすい
太っている人の多くは生活習慣の乱れが原因。
産経WESTによると
「収入が低くなるほど、肥満増」
と滋賀医大が調査結果を発表。
安価な炭水化物を好む傾向にあると推測される。
とのこと。
step
1節約しようと安い炭水化物(カップ麺)を食べる
step
2肥満になり、発病のリスクが高まる
step
3発病し、高額の医療費がかかる
といった悪循環に陥る可能性もあります、、
③ 異性にモテない
人の好みはさまざまなので、一概には言えませんが、
太っていると異性からモテない傾向。
中には、女性として扱われない、ひどい扱いを受けたという人もいます。
と思うかもしれませんが、
あなたも、太っているむさくるしい男性より、
健康的で爽やかな男性の方に、つい笑顔を向けてしまいませんか?
④ 見下されることがある
太っていると、
・だらしない
・自己管理ができてない
という目で見られることもあります。
そんな人のことは気にしないのが正解ですが、
それを経験してしまうと、
誰もそんなことを思っていない時にも被害妄想をしてしまうことがあるので注意、、
⑤ 疲れやすい
太っていると身体が重く血流も悪いので、
すぐに疲れてしまうというのも難点。
もっといろいろなところへ行って思いっきり楽しみたいのなら、肥満から抜け出すことが先決。
痩せると、あらゆる動きがスムーズになることに感動を覚えますよ。
⑥ 好きな服を着られない
と思い、手にとった服を試着室で着てみて
という経験はありませんか?
お腹周りや腕、下半身を隠すためにいつもふわっとしたトップスで誤魔化しているという方もいるのでは?
痩せて脂肪が減れば、雑誌やインスタで見つけた流行りのファションを堂々と着こなせるようになります。
⑦ 汗をかく
脂肪には熱をつくりだす力はありませんが、保温する効果があります。
ひとたび熱を貯めこんでしまえば、ずっと暑くて汗が止まらなくなってしまうのです。
痩せていれば、ここまで夏に苦戦することはありません。
⑧ 見た目でキャラを決められる
太っていると、
そんな風に、見た目のイメージで決められてしまうことも。
何となくそれに合わせて、本当の自分はそうじゃないのに、
明るいキャラを演じたり、自ら汚れ役になったりすることもあるも。
それはなかなか辛いこと。
もっと自然な自分でいられるのが理想ですよね。
⑨ すぐに諦めがち
そんな希望を持ったときにも、
太っているとすぐに
と諦めてしまいがち。
身体が引き締まったら、
自信が持ち、行動的になれた
という人はたくさんいます。
⑩ 自分を好きになれない
自信を持って「はい」と言えないのは、
何かしら、コンプレックスがあるのではないでしょうか。
普段は能天気だけれど、時々無性に太っている自分が嫌いでたまらない。そんな風に感情が乱れてしまうのは、デメリットだと言えます。
まとめ
太っていることのデメリット10選
- お金がかかる
- 病気になりやすい
- 異性にモテない
- 見下されることがある
- 疲れやすい
- 好きな服を着られない
- 汗をかく
- 見た目でキャラを決められる
- すぐに諦めがち
- 自分を好きになれない
特にダイエットサプリやYoutubeなどを活用した自己流ダイエットだと
といった方が多いのが現状です。
そんな悩みのお持ちの方は
パーソナルトレーニングをおすすめします。
RB-Fitnessでは
オンラインパーソナルトレーニングを行っており、
無料相談もさせていただいております。
気になる方は
https://lin.ee/TWes7Ud から
LINEにメッセージをお送りください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。